⛩️星田妙見宮(ほしだみょうけんぐう)

最強の御朱印帳を作る旅の最も大事な御朱印帳を授与して頂く為に参拝したのは大阪府交野市に鎮座する神社「星田妙見宮」です。

早速紹介します

神社の概要

≪御祭神≫

天之御中主大神(アメノミナカヌシノオオカミ)

高皇産霊大神(タカミスビノオオカミ)

神皇産霊大神(カミムスビノオオカミ)

仏教では北辰妙見大菩薩

道教・陰陽道では太上神仙鎮宅霊符神

≪御利益≫

 星田妙見宮は「星と霊符の社」とも呼ばれ、非常に強力な霊符(お札)をお授けいただけることでも有名で、厄除けと開運に絶大な霊力を発揮したと伝えられています。

≪ご由緒≫

当宮の縁起によりますと平安時代、嵯峨天皇の弘仁年間(810~824年)に、弘法大師が交野へ来られた折、獅子窟寺吉祥院の獅子の窟に入り、佛眼仏母尊の秘法を唱えられると、天上より七曜の星(北斗七星)が降り、3ヶ所に分かれて地上に落ちました。現在もこの伝説は当地に残っており、星が地上に落ちた場所として、一つは星田傍示川沿いの高岡山東の星の森、もう一つが、この星田乾にある降星山光林寺境内、そしてもう一つがこの当宮の御神体であると伝わっています。後に弘法大師は当宮の地に赴き、大師自ら「三光清岩正身の妙見」と称され、「北辰妙見大悲菩薩独秀の霊岳」、「神仏の宝宅諸天善神影向来会の名山」としてお祀りされました。後世には淳和天皇、白河天皇、後醍醐天皇を始め楠木正成、加藤清正以下、農民にいたるまで崇敬を集めたと伝わっております。これらの由緒は平安時代貞観17年(875年)の『妙見山影向石縁起』並びに江戸時代に書かれた当宮の縁起書に記載されています。 (星田妙見宮ホームページより一部抜粋)

≪境内末社≫

【鎮宅社】
太上神仙鎮宅霊符神

【三宝荒神社】
三宝荒神

【豊臣稲荷社】
保食大神

【登龍の滝】

不動明王

【竜王社】

豊玉龍王・豊正龍王

【青龍社】

青龍大明神

【竜神社】

金色龍王

【下社稲荷社】
倉稲魂大神

【祖霊社】
歴代宮司、社守の御霊

≪年中祭儀≫

[2月8日・星祭]

[4月中旬・龍神祭]

[5月20日・稲荷ふいご祭り]

[7月7日・七夕祭り]

[7月23日・星降り祭]

[9月23日・祖霊祭] 午前10時半斎行

≪御朱印帳≫

オリジナル御朱印帳あり

≪御朱印≫

いろいろな御朱印がありました。私が選んだのは七夕の御朱印

≪境内のバリアフリーについて≫

・境内は階段や坂道、山道が多く車椅子や歩行器を使っての参拝は難しいと思われます

・神社の出入り口近くに駐車場あり(約20台)

・トイレあり(手すりなし)

≪アクセス≫

【所在地】大阪府交野市星田9-60-1

【電話番号】072-891-2003

【交通アクセス】・JR学研都市線、星田駅徒歩20分。

        ・京阪電車交野線、私市駅徒歩30分。

コメント

タイトルとURLをコピーしました